BE BLUES第476話のネタバレと感想
BE BLUESの第476話は、2022年6月1日に発売された、週刊少年サンデー27号に掲載されました。
この話では全国高校サッカー選手権の決勝戦の相手である、福岡南高校との試合の続きが描かれています。
福岡南のMFである風間のにボールが渡ったところからこの回のストーリーは始まります。
彼とマッチアップしたのは武蒼高校の阿部で、風間の後ろからはDFの橘怜音も近づいていました。この時風間が頭の中で考えていたのは、澤村大道に対する自分の気持ちです。
澤村に負けたくないという気持ちを確認した彼は、あえて狭い方のラインで阿部に勝負を仕掛け、阿部を抜き去ることができました。風間からパスを受けた澤村は、そのままシュートします。風間の活躍が非常に印象的な回でした。
BE BLUES第477話のネタバレと感想
BE BLUESの第477話は、2022年6月8日に発売された、週刊少年サンデー28号に掲載されています。
前回の最後で福岡南高校の澤村がはなったシュートは、武蒼高校GKの渡辺健太が右手でブロックしました。
しかしボールを完全におさえることはできず、ボールはこぼれ球になります。こぼれ球を再びシュートしようとする澤村に対し、DFの橘怜音はボールをとめようとしますが、澤村はボールをコントロールしてヘディングでゴールを狙います。
渡辺健太はボールに触って勢いを止めたのですが、3点目の追加点が入ってしまいます。この3点目で澤村は、この試合でハットトリックを達成しました。
試合も3対2と福岡南高校が勝ち越したことになり、この後の展開が非常に楽しみになったという感想を、多くの読者が持ちました。
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