スポンサーリンク

生徒会演説例文!生徒会活動で人気になれる面白い立候補演説原稿紹介!

生活
スポンサーリンク

自己紹介は「あいうえお作文」で

「あいうえお作文」なんて幼稚ではないかと思われるかもしれませんが、なにせ自分の名前を覚えてもらい、なおかつ印象に残るなんて、こんな簡単で分かりやすい必勝パターン、他にありません!

しかも、自分の名前だから、当然オリジナル。「どこかの誰かが」とか「そういえば以前の立候補者が」なんて思われる心配もありません。

例えば「はまべみなみ」ですと、「は:はじめまして」「ま:真面目で」「べ:勉強熱心」「み:みんなと」「な:仲良く」「み:未来をめざす」、「はまべみなみです(にっこり)!」となります。ここで大切なのは、投票する生徒たちの印象に残ることです。

ですから、だらだらとした長い説明より、短くてすっきりとした、後から誰もがキャッチフレーズとして口ずさめる程度の原稿にすることがカギです。ここに生徒会活動での豊富まで盛り込めたら、いっそうインパクトが強まること間違いなしです。

公約のトレンドは「校則の見直し」

誰しも一度は「何で学校ってこんな規則あんの?」と疑問をもったことのある「校則」。そんな「校則の見直し」を公約に入れてみてはどうでしょう。

立候補するからには、当選したい!そのためには、投票してもらわなければなりません。「この人が生徒会に入ってくれたら実現する「メリットのある公約」」を盛り込むことが重要です。

簡単な例で言えば、「現在、靴は白色で無地と決まっていますが、学校生活に支障のない範囲であれば、別の色も推奨されてよいのではないかと考えます。また、例えばワンポイント等は許容範囲ではないでしょうか。そんな一つ一つの校則の見直しを、生徒会が中心となって進めていきます。皆さん一人一人の意見も取り上げます。」と伝えることで、「自分たちが学校を作っていく」「自分たちの手で学校を変えていく」という主体性が、校風としても育っていくことになります。

受け身の学校生活ではなく、「自分たちで決め、責任をもって守っていける校則づくり」を、この人だったら実現してくれるという期待感をもって投票してくれることでしょう。