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秋葉原通り魔事件おかしい?冤罪説の理由や可能性は?犯人加藤智大犯行の謎!

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事件の概要

2008年6月8日に秋葉原の歩行者天国にて加藤智大はまず2トントラックで5人をはねました。そして、トラックから降りた後、ナイフで12人もの多くの人々を切りつけたのです。

この事件の死傷者数は合計で17人にものぼります。そして、犯人である加藤智大は2015年に死刑が確定されています。

短時間で12人もナイフで傷つけられるのか

当該事件の冤罪説の根拠として取り上げられるものの1つとして、犯行時間の短さが挙げられます。すなわち、12人もの人々を短時間でナイフで傷つけたわけですが、果たして実際にそんなことは可能なのでしょうか。

犯人は1人で、犯行時間は2~3分であり、武器はナイフ一本のみということから専門家の間でも犯行は非常に難しいと言う人もいるようです。

理由は、人間を切った後、ナイフには人間の血と油が付着してしまい、殺傷能力が著しく低下するからです。