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クソナードの意味や由来とは?デクとの関係や元ネタと漫画について検証してみた

漫画・小説
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爆豪が付けるあだ名は色々

爆豪は、デク以外にもたくさんのあだ名を付けていますが、基本的には安直です。2つの能力を持っていて、髪が左右で2色に分かれている轟に対しては「半分野郎」、メガネをかけている飯田のあだ名は「クソメガネ」と、見た目や個性をそのままあだ名にすることがほとんどです。

また、子どもの頃に、ヒーロー能力を持たないデクに、でくの坊という意味としてデクの名前を付けたのも爆豪です。そのように安直な名前ばかり付けるので、デクのあだ名である「クソナード」に関しても、単純にヒーローオタクという意味で名付けた可能性があります。

脅威になって呼び方が変わった

爆豪は、「僕のヒーローアカデミア」の第1話の時点で、デクのことをナードと読んでいます。そして、デクがヒーロー能力を持つようになってからは、あだ名がクソナードへと変わっています。

それは、単純に下に見ていて、どうでも良かったはずのデクが、自分にとって罵らなければならないほど脅威になったという証です。

あだ名でわかる爆豪とデクの関係

「僕のヒーローアカデミア」では、爆豪とデクの関係も見どころのひとつですが、その関係は爆豪の呼び方である程度分かります。「デク」「ナード君」「クソナード」と、色々な呼び方が出てきます。

それぞれ爆豪がどういうつもりで使用しているのか、確認しながら読んでいくのも楽しいでしょう。