迷宮ブラックカンパニーは打ち切り？最終回で完結して面白くなるのか調査してみた

「迷宮ブラックカンパニー」アニメは最終回で完結して面白くなる？

最終回のネタバレを含む考察です。

主人公の二ノ宮(まれに二宮と表記されることもありますが間違いです)が魔石取引法及び略奪横領罪などでベルザに逮捕され、拷問を受けます。ベルザや勇者シアが嘘の記者会見を行い、二ノ宮に対しての印象操作を行いました。

しかし、こんなこともあろうかと二ノ宮はベルザの所属するライザッハの株を買い付けてさらに委任状を獲得し、ライザッハを買収することに成功します。また、きちんと魔石取引に関しても正当な取引を行った物であることを明確にし、晴れて冤罪であることを勝ち取り、二ノ宮がライザッハを買収し、新しい代表取締役になることに成功しました。

すべてを手に入れた二ノ宮ですが、海外にも手を出すことを明言し、これからも企業の躍進は続くことを宣言して終わります。ベルザを追放せずきちんと育成していたり、仲間たちが成長できるように育成しているなど、アニメ1期できちんと完結している良い作品でした。

打ち切りではないけれどアニメ2期はまだ先の可能性

人気作品であり、月刊誌であること、時々隔月で連載をしていることもあることなどから単行本が発刊されるペースが多少スローなだけで、打ち切りはしていません。

今後は連載ペースなどによりアニメ2期まで時間が必要となりますが、2期につながることを期待してのんびり待ちましょう。