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迷宮ブラックカンパニーは打ち切り?最終回で完結して面白くなるのか調査してみた

アニメ
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「迷宮ブラックカンパニー」とは?

「迷宮ブラックカンパニー」とは安村洋平著のマンガで、MAGCOMIで連載されています。2016年から連載を開始し、2018年4月からは物理書籍の月間コミックガーデンでも連載されるようになりました。

2021年7月から9月までアニメ化されており、全12話で完結です。第2期のアニメを期待する声も高く、MAGCOMIでは人気作品の一つとして2020年8月時点でも連載されています。

現実社会で不動産投資で財産を築き上げ、プロニートをしていた主人公二ノ宮キンジが異世界へ転移し、働かず安定してニート生活を過ごせるようにするために努力する姿が描かれている作品です。一般的な異世界転移物と違い、主人公に癖がある事、周囲のキャラクターも個性が強いことなどから話題を集めています。

「迷宮ブラックカンパニー」が打ち切りは本当か?

結論から言えば打ち切りは嘘です。元の作品がなろう小説だと思っている人が、無料の小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載されていないことやアニメ2期の話題がないことを理由に、打ち切りだと考えた説があります。

改めて書きますが、もともとの作品は小説ではなくマンガです。MAGCOMIで2022年8月の時点でも連載を続けている人気作品となっています。

ただしアニメ2期が公開されるのは、2023年以降という意見が少なくありません。理由の一つにアニメ1期で公開されたのが1巻から6巻までで、その時点で原作コミックは7巻までしか発売されていませんでした。

2022年7月時点で9巻まで発売されていますが、アニメ2期のストーリーに足りないのではないかといわれています。単行本の発刊ペースも月間で連載しているため週刊誌より遅く、マンガの単行本が12巻ないし13巻まで発売される頃に2期が公開されると推測する意見が多いです。