スマートフォンごとにできる既読対策とは?
トークを長押しして確認する(iPhoneの場合)
iOS13以上のiPhone限定の方法となりますが、LINEのトークリストで、のぞき見をしたいトークを長押しすると、トークを開かずに内容を確認することができます。
この方法だと既読にならないので、メッセージ内容だけをチェックして開くかどうかを考えることができます。ただし、画面をポップアップさせて見る仕組みのため、一画面に収まらない長文メッセージや過去のメッセージを確認することはできません。
連続してメッセージを送られたり、長期間未読メッセージをためていたりすると、うまくいかないかもしれません。
既読回避アプリを使う(androidの場合)
トーク長押しが使えないandroidの場合、既読回避アプリを使うのはいかがでしょうか。このアプリを使うことで、未読のままメッセージを確認することが便利です。
懸念としては、既読回避アプリで閲覧し、いざ返信する時はLINEを起動して返信することになります。ついつい既読回避アプリで読んだまま放置してしまうと、未読スルーを繰り返してしまうかもしれないので注意しましょう。
うまく既読対策をして円滑なコミュニケーションを
既読になったのに返信をしない既読スルーも、未読のまま返信をしない未読スルーも、送った相手からするといい気持ちがしないものです。余裕ができたら返信するように心がけたいですね。
とは言え、昼夜を問わずLINEの返信に追われるのも大変なこと。既読対策をして上手にコミュニケーションをとっていけるとよいですね。
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