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ズンドコベロンチョの正体は?意味やあらすじなどネタバレも解説

テレビ番組・芸能
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ズンドコベロンチョとは

ズンドコベロンチョとは、タモリが語りてを務めている人気テレビ番組の世にも奇妙な物語で、1991年に放送された作品です。

当時は主演を草刈正雄が演じ、謎を呼ぶあらすじとズンドコベロンチョというインパクトあるタイトルが多くの視聴者の印象に残りました。

2015年には同番組で藤木直人主演でリメイク版が放送されています。

1991年に放送された作品は、周りを見下しみんなから疎まれているエリートサラリーマンの三上修二が主人公になります。

彼は自分が知らないことはないというほど知識も豊富で、高いプライドの持ち主でもありました。

そんなときに、周りでズンドコベロンチョという謎の言葉が流行り始めます。

ズンドコベロンチョについて知らない三上は人に聞くのは恥だと感じ、自分の手で調べていくのですが正体に辿り着くことはなく、最後はズンドコベロンチョっ何?教えてーと叫ぶ彼の声で物語は終了します。

リメイク版のあらすじ

タモリが語り手を務めるテレビ番組の世にも奇妙な物語で2015年に放送されたリメイク版のズンドコベロンチョでは、三上修二役を藤木直人が演じ、エリートサラリーマンから誰もが知る有名な企業の社長という設定になっています。

あらすじの大きく異なる部分は時代背景で、オリジナル版と違いインターネットを駆使してズンドコベロンチョについて調べていくというストーリーになっています。

また、最後はオリンピックのズンドコベロンチョ・アンバサダーを抜擢された三上がスピーチで、ズンドコベロンチョって何?と発言し大炎上を起こし、会場内の人たちから罵倒されて物語は終了します。