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ワンピース名言壁紙画像まとめ!アニメワンピースの名言名シーンの壁紙を紹介!

漫画・小説
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「いつかまた会えたら!!! もう一度 仲間と呼んでくれますか!!!?」

単行本23巻にて、仲間であるネフェルタリ・ビビ(呼称:ビビ)が主人公であるモンキー・D・ルフィ(呼称:ルフィ)たちにかけた言葉になります。ビビは航海の途中から船を共にし、一緒に過ごした仲間なのですが、ビビは自身の生まれ故郷であるアラバスタに残ることとなりました。

海軍に追われながら何も言わずに去っていくルフィたちに、ビビは「いつかまた会えたら!!! もう一度 仲間と呼んでくれますか!!!?」と叫びます。しかし、海賊であるルフィたちはその言葉に返答することはできず、代わりに仲間の印である×印が描かれた左腕をそっとあげるのでした。

この名言はどのまとめサイトでも上位に上げられるほどの名シーンであり、ONE PIECEファンは今でもビビのことを仲間だと思っています。

「生ぎたい!!!!」

単行本41巻にて、ニコ・ロビン(略称:ロビン)が自身を助けるために乗り込んできた仲間達に言った言葉になります。

ロビンはとある事情で世界政府から罪人として登録され、7900万ベリーの懸賞金がかけられました。ロビンは約20年間、世界政府から逃げ続け、もう誰も信用できなくなった頃にルフィ達と出会います。

航海を続けていくうちにルフィ達との間に絆が芽生えますが、その幸せも束の間、ウォーターセブンで世界政府に見つかってしまいました。海賊の天敵である世界政府からルフィ達を守るため、20年間逃げ続けていた世界政府に自ら捕まりますが、ルフィはそれを許さず、ロビンに「生きたいと言え!」と叫びます。

その言葉は世界政府に喧嘩を売ることになるのですが、ロビンはそんな彼らに対し、「生ぎたい!!!!」「私も一緒に海へ連れてって!!!」と初めてお願いするのでした。

この名言はロビンが泣いている際に発した言葉なので、壁紙としてはあまり向いていない画像ではありますが、その後に仲間であるウソップが世界政府の旗を射抜いて喧嘩を売る場面があるため、そのシーンを壁紙にするとよいと思います。