素材によるデメリット
ベランダタイルの素材によってデメリットが目立つこともあります。
表面が滑りやすい素材の場合、雨の日などにぬれると滑ってしまいやすく、けがなどの原因にもなりかねません。濡れた状態で見本を見ることはないので、確認しづらい部分ではあります。
さらに、不要になった時に処分しづらいことです。素材によっては通常のごみに出せないこともありますし、処分にお金がかかってしまうこともあります。
施工の段階ではそこまで考えないことも多いので、処分するときにどうなるかも検討しておきたい所です。
こうした点も考えて、設置するのであればデメリットの少ない素材を選びましょう。
設置前にしっかり考えよう
ベランダタイルは見た目がきれいで惹かれる方も多いでしょうが、イメージだけで飛びつくのではなくしっかり考えて設置しましょう。
後悔することのないように、汚れた時の対応や処分の仕方までしっかり考えるようにしたいものです。
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