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kifutownは危ない?詐欺サイトとの評判と危険性や注意点を検証してみた

WEBサービス・トラブル
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kifutownは詐欺防止や個人情報保護の仕組みができている!

個人同士でお金のやり取りができるアプリと聞くと、本当に安全なのか、不正にお金や個人情報をとられてしまうのではないかと不安になりますよね。実は、kifutownの場合は、そういった問題が起きないシステムを導入しています。

まずは、詐欺のプロジェクトの立ち上げ防止です。例えば、「プロジェクトに参加してくれた人にお金を寄付するから、SNSアカウントのフォローをして欲しい」というプロジェクトを見つけて、参加したものの全然お金は貰えなかった、というような詐欺ケースが想定されます。

しかし、kifutownの場合は、プロジェクト立ち上げ時に指定する寄付の総額を、プロジェクトを立ち上げた人が事前に決済する必要があります。つまり、詐欺をたくらんでも全く儲けがないどころか、立ち上げれば立ち上げるだけ損をすることになります。このため、例のような詐欺を行うことは実質不可能となっています。

個人情報についても、クレジットカード情報や住所などは登録不要なので、不正利用される心配はありません。なお、注意点として、実際に寄付を受け取る段階で口座登録をすることになるので、メインではない銀行口座などを指定するとよりセキュリティが高められるでしょう。

注意したいのはtwitterでのやり取り!

kifutownは前述のようなシステムを導入しているため、危険性は低いと評判になりましたが、それでも詐欺を行う人はいくらでもいます。

例えば、kifutownを利用する場合はtwitterアカウントとの連携が必須になっているのですが、詐欺のメッセージ配信をtwitterのDM機能で行われることがあります。具体的には、「kifutownで当選したので、お金を振り込みます。口座や氏名について教えてください」などと書かれたDMが届くケースです。

しかし、kifutownは公式に「DMで通知を行うことは一切ない」としているので、これは個人情報を不当に入手しようとしている詐欺と断定できます。こういった詐欺メッセージはあの手この手と文面を変えてきますが、「DMでは連絡は絶対に来ない」と覚えておきましょう。