森川夕貴アナの生い立ち
テレビ朝日の森川夕貴アナウンサーは、富士山南西部の静岡県富士宮市出身です。高校時代までは地元の静岡で過ごした彼女でしたが高校を卒業すると上京して東京都心の名門私立大学・上智大学に通うようになります。
なお、地元や富士山をことなく愛する彼女は大学在学中の2013年、富士宮市観光協会主催の「ミス富士山グランプリ」に出場し、第25代のミス富士山に選出されました。
地元に帰る事なく東京で就職する事を決めた彼女は、極めて高い倍率である事で知られるアナウンサー採用枠を勝ち取って2016年に見事テレビ朝日に入社します。
そして、いきなり「報道ステーション」にお天気キャスターとしてデビューし、マスコミ関係者から高い注目を集めました。
お天気キャスターとして評価を上げていった中、入社3年目の2018年には同番組のメインキャスターに昇格し、キャスターとしての実力がどんどん向上していきます。
2020年代に入ってからの森川夕貴
報道ステーションで隣に座る男性アナウンサーと共にキャスターとして活躍したのち、2021年秋には夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」に移籍しました。
そして、それからは小松靖・松尾由美子というベテランアナウンサーと共にメインキャスターの1人として出演しています。
一方私生活では2021年、結婚を前提に交際を続けてきた医師の男性と結婚すると事が明らかになりましたが、退社する事なくキャスターとして活動中です。
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