中村悠一のデビュー当時はどんな？画像・出演作品について調査してみた

中村悠一とは

中村悠一は、1980年生まれの声優です。2022年6月の時点で42歳で、声優としての活躍の期間はすでに20年を超えるベテランです。

ゲーム好きとして知られ、Twitterでも度々ゲームについて語っています。3Dゲーム酔いがひどく、酔い止め薬を使いながらゲームをするというお茶目な一面もあります。

アニメの初レギュラー作は「電脳冒険記ウェブダイバー」で、グリフィオン、ライガオン、ラーダ役で出演しました。2007年のテレビアニメ「おおきく振りかぶって」の阿部隆也役や「機動戦士ガンダム00」のグラハム・エーカー役などが代表作です。

洋画の吹き替えでは、キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスが担当俳優です。2022年には、第16回声優アワードで助演男優賞を受賞しています。

中村悠一の出演作品

中村悠一は、声優として20年以上にわたる経歴があるため出演作品も多数です。

テレビアニメでは先程紹介した代表作の他にも2007年の「CLANNAD（クラナド）」の岡崎朋也や2009年の「君に届け」の真田龍役、2012年の「しろくまカフェ」のグリズリー役などがあり2014年には「信長協奏曲」で木下藤吉郎を演じました。

2013年から2016年まで放送された「血液型くん！」ではB型くんを務めています。中村悠一もB型です。「Re:ゼロから始める異世界生活」では2016年から2021年までラインハルト・ヴァン・アストレア役を担当しました。

2022年の作品には「東京24区」の筑紫渉役や、「東京ミュウミュウ にゅ〜♡」の白金稜役があります。

洋画の吹き替えでは、「ハンガーゲーム」シリーズのゲイル・ホーソーン役で知られるリアム・ヘムズワースの声を担当しました。同シリーズ以外にも2010年の「ラスト・ソング」でウィル・ブレークリー役の声をあてています。

嵐の「SUMMER TOUR 2006」のTVスポットやオートバックスのCMなどもやっていたので、アニメに興味のない人でも中村悠一の声を聞いたことがあるかもしれません。