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藤間紫の若い頃の浜木綿子との関係は?女優としての活躍や息子との関係も解説

テレビ番組・芸能
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藤間紫とはどのような人なのか

藤間紫は日本舞踊家で六代目藤間勘十郎の妻であり、二人の間には三代目藤間勘祖の高子と俳優の藤間文彦という息子がいます。

21歳のときに24歳年上の六世藤間勘十郎と結婚、昭和16年に名取となりました。

藤間紫は日本舞踊の紫派藤間流・初世家家元でもあり長男である藤間文彦の長女、藤間爽子が2018年に3代目を襲名しています。

浜木綿子と市川猿翁

女優の浜木綿子は元宝塚歌劇団雪組のトップ娘役でしたが、宝塚歌劇団を退団したあと女優活動を開始しました。

退団後は主に舞台女優として活躍、文化庁芸術祭奨励賞やゴールデンアロー賞演劇部門賞を受賞するなど、実力派女優として知られるようになったのです。

舞台だけではなくドラマでも活躍、主演女優として様々な役を演じ評価されていったのです。

1963年には歌舞伎役者の三代目市川猿之助、のちに市川猿翁と結婚をしました。結婚をした1963年はNHKの大河ドラマ太閤記に出演していましたが、妊娠がわかり途中で降板することになったのです。

その年の12月に長男となる息子の香川照之を出産しました。幸せの絶頂にいると思いきや、翌年には夫である市川猿之助が愛人である日本舞踊家で16歳年上の藤間紫と同居を始めます。

結婚してわずか1年足らずで自分より年上の人妻、そして子供がいる藤間紫に夫を奪われ香川照之が3歳のときに離婚を決断したのです。