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遠野なぎこ昔(若い頃)がかわいい!多くの経験を経た現在と女優時代の画像あり!

テレビ番組・芸能
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1995年までの遠野なぎこ

遠野なぎこという女優は1979年生まれ・川崎市出身で、本名は青木秋美と言います。

いわゆる”毒親”に育てられた彼女は、小学生高学年の頃から親の意向により、青木秋美という本名にて子役として活動するようになりました。1991年から1993年まで青木秋美として活躍したのち1994年に遠野凪子へと改名し、子役を卒業して大人の女優としての活動をスタートさせます。

第1期の芸能活動のハイライトと言えるのは、1995年に放送されたTBS系の連続テレビドラマ「未成年」にメインキャストの1人として出演したという事です。

女優時代の浜崎あゆみも出演したこの作品は第1話から最終話まで20%前後の高い視聴率を獲得し、この作品を通じて彼女はブレイクしました。しかし、1996年からは「未成年」収録時に始まった摂食障害などが原因で表舞台から姿を消していきます。

なお「未成年」に出演していた若い頃のかわいい画像が東京スポーツ公式サイトに掲載されています。

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1999年に朝ドラヒロインとなる

「未成年」出演を最後に芸能界からほぼ姿を消してその行方が心配されていた遠野凪子でしたが、20歳を迎える1999年に大きな転機がやっています。

一度は女優を引退しようと思ったものの思いとどまりNHK朝ドラのヒロインオーデションに挑戦した中、「すずらん」という作品のヒロイン役(青年期)をゲットします。1999年4月から10月はじめまで放送されたそのドラマは見事に大ヒットし、遠野凪子は華麗なカムバックを遂げました。

2000年代に入ると山本周五郎原作の映画「海は見ていた」に主演で出演して話題になったほか大型舞台作品にも進出し、正統派女優としてたくさんの経験を積みます。