AKB時代のまゆゆ
“まゆゆ”こと渡辺麻友は1994年3月に埼玉県南東部のさいたま市エリアで誕生しました。
小学校6年生だった2000年代半ばにAKB48の存在を知ってアイドルを目指すようになり、難関オーディションを通過した彼女は見事3期生としてAKB48加入を果たします。
加入後、圧倒的に清楚な雰囲気が受けて人気メンバーの仲間入りを果たし、2009年の選抜総選挙では見事第4位にランクインしました。
2010年代に入ると総選挙でTOP3に入るようになり、前田敦子・大島優子という2大エース離脱後の2014年には総選挙にて遂に第1位に輝きます。
この事は大きな報道されて彼女の名は若い世代のみならず日本全国の老若男女がその名を知る国民的スターへとステップアップしたようなところか瀬あります。
AKB卒業後から引退までのまゆゆ
アイドルの世界でトップを獲った渡辺麻友は2010年代後半にAKB48の現役メンバーとして活躍の幅を広げていきました。
2017年の大晦日のNHK紅白歌合戦を最後にAKBを卒業したのち2018年からは女優業を本格的に開始します。
そして2019年にはNHKの朝ドラ「なつぞら」にメインキャストとして出演して高い評価を受け、その後のさらなる活躍が期待されていましたが、2020年に入って衝撃的な出来事が起こります。
それは、新型コロナウイルスの大流行で日本中が混乱していた2020年春、健康上の理由での芸能界引退を発表したという事です。
あまりにも衝撃的であったため、この事は日本中のメディアで大きく報道されたほか、本当の引退理由について様々な憶測が広がりました。
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