小林千晴の家族とは?
小林千晴は小林稔侍の娘です。小林稔侍といえば日本を代表する俳優の一人として知られていてデビュー当時としては珍しく、身長が180センチもありました。
第10回東映ニューフェイスに選ばれたあと、任侠映画やアクション映画、特撮番組や刑事ドラマなど数多くの作品に出演しています。
小林稔侍自身がファンであり先輩として慕う、高倉健と共演した映画、鉄道員では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞しました。
プライベートでは28歳のときに一般女性と結婚、一男一女をもうけており4人家族です。生まれた女の子は後に女優としてデビューする小林千晴です。
小林千晴の兄妹の職業と父親との共演
小林稔侍の長男である小林健は文学座付属研究所に入り、NHKの朝の連続テレビ小説に出演するなど数々の作品に出演しています。
小林健の名前の由来は小林稔侍が尊敬している高倉健の健から名づけられました。
小林稔侍の長女である小林千晴は、父である小林稔侍やその長男である小林健と同様に俳優活動をしています。
バイオリンや日舞が得意で文学座研究所に入り1994年に卒業すると、小林稔侍が初めて主演したドラマ、なんでも屋探偵帳の第4作、血ぬられた死亡診断書が明かす遺産相続の真相で女優デビューを果たしました。
その後も同作の第5作、第6作に出演していますがこの2作品には兄である小林健も出演しており、親子3人での共演を果たすことができたのです。
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