元祖ギャルモデル!女の子の憧れだったeggモデル
人気ブロガーで元「eggモデル」だった中平亜紀が、2020年4月に乳癌のため亡くなりました。
中平亜紀は、「あき」というモデル名で当時人気だったギャル雑誌「egg」の人気ギャルモデルです。同期には押切もえなどもいる元祖ギャルともいえる存在であり、たくさんの女の子の憧れでもあったといいます。
ギャル雑誌のなかでこんなファッションやメイクをしたいという人気のモデルはたくさんいましたが、ランキングなどで特に好きなモデルとして選ばれることもあった素敵な女性です。
引退して結婚した後、お子様たちや旦那さんとの日常などを綴ったブログは、多くのファンが注目していたそうです。
乳癌を発見!一度は回復したが再発
eggモデルとして活躍し、引退をした後は結婚をして子供も生まれ、幸せに過ごしていた彼女はが乳癌を発見したのは2014年初めだといいます。
お風呂上りに身体のマッサージをしていたとき、胸にしこりを見つけたことから検査を受けたところ、乳癌を発見したそうです。
すぐに詳しい検査と治療をはじめて回復に向かっていた矢先、再び乳癌が再発したことから闘病中でした。
2011年から鹿児島県の奄美大島に移住し、2人のお子さんと旦那さんとの4人暮らしでした。
eggモデルの頃のあどけなさはなくなっても、その魅力的な笑顔は残っており、ブログなどで日常生活や奄美の魅力などを伝えていたそうです。
2013年には関東へ戻り家族でゆっくりと暮らしていたところ2014年に乳癌を発症し、治療を始めました。
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