ロック式トレーニングの特徴と注意点
五分割法は1回のトレーニングで鍛える部位を1つに絞ることで、集中的に追い込めるのがメリットです。
さらにドウェインジョンソンさんは種類を少なくする分、セット回数を多めにするという方法を取り入れています。ベンチプレス、スクワットといった筋トレの基本は行いません。
スクワットやベンチプレスは効果が高い反面、体への負担が掛かりやすいトレーニングです。
自身の年齢を考慮して怪我を予防するために行わないと語っています。
五分割法の筋トレは1ヶ所に集中的な負荷を掛けるので不慣れな人が行うと筋肉痛を起こしやすいの注意が必要です。
初心者は週に数回程度の頻度から初めて徐々に増やしていくと無理なく続けられます。
今後期待される活動
ドウェインジョンソンさんは2019年にプロレスラーを引退していますが、その後何度かゲストとしてリングに上がっています。
アメリカでは引退後もゲスト扱いで限定的に試合をする選手は多いので、再びロック様の戦う姿をみることができるかもしれません。
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