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ロシアンブルー安い理由は飼いにくい性格?後悔する?ペットショップ子猫の価格の相場は?

ペット
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子猫のロシアンブルーの平均相場

ロシアンブルーの販売価格は購入する場所で若干の違いがあります。

ペットショップで販売されているロシアンブルーの平均相場は10万円から15万円程度です。一方ブリーダーから購入する場合の平均価格は6万円から13万円程度と言われています。

生まれてからの期間が短いほど値段が高く、成猫に近付くほど価格が安いという点はペットショップ、ブリーダーどちらも同じです。

ペットショップとブリーダーで価格が異なる理由にコストの上乗せがあります。

ペットショップで販売されている動物は大半がブリーダーから仕入れられたものです。販売価格にお店で働くスタッフの人件費やエサを始めとした飼育費、流通に掛かったお金などが上乗せされます。

そのため、種類を問わずブリーダーの販売価格より数万円近く高くなるのです。

金額が安い理由

他の血統書付きの猫に比べてロシアンブルーの販売価格が安い理由の一つが生まれた時期です。猫の繁殖期は春と夏の2回で、春に比べて夏の方が生まれる数が多いと言われています。

動物は成長と共に知恵を付けるので人間によるしつけが難しくなる生き物です。しつけがし難いペットは敬遠されやすく、ロシアンブルーも生後2ヵ月と半年で販売価格が数万円近く下がることもあります。

子猫の数が多くなるほど売れ残る可能性が高くなるので価格を下げざるを得なくなるというのが理由です。

そのほかにも、体型や親の影響で金額が下がることもあります。