ペンタックスがやめとけと言われる理由は？ダメな評判や口コミ、魅力を調査してみた

ペンタックスのカメラの特徴

ペンタックスのカメラは機能が豊富でコスパもいいので、プロのカメラマンの中にも愛用者は多いです。ボディのデザインも独特で、手袋をしたままでも握りやすいグリップとなっています。

レンズも個性的で手ブレ補正も備わっているので、無理な状態でも難なく美しい写真を撮ることが可能です。星空撮影もできることもペンタックス製のカメラの特性だと言えます。星を止まったように撮影できるのは、内蔵のアストロレーサーのおかげです。

防滴防塵耐性もついているので、野外での撮影にも適応できます。またペンタックスは歴史のある会社なので、フィルムカメラにも良質なものがあります。

ペンタックスについての悪評

ネット上に見受けられるペンタックスの悪評の主なものには、バッテリーの持ちが悪い・持ち運びづらい・設定が分かりづらいというものがありました。ここではその一つ一つの内容について、見ていきます。

バッテリーの持ちが悪い

多くのユーザーがペンタックスの問題点としてあげているのは、バッテリーが切れるのが早いという点でした。ペンタックスのカメラは機能が豊富なので、その分バッテリーの消費が激しいです。

この問題点に対処する方法としては、必要でない機能は停止しておくことが挙げられます。寒い日などは更にバッテリーの減りが速くなるので、予備のバッテリーを持っておくことをおすすめします。

持ち運びが難しい

重量があるので持ち運びづらいという点も、ペンタックスの問題点として多くの人が指摘している点です。ペンタックスのカメラは機能が豊富なので、その分重くなってしまうのです。

設定が分かりづらい

実際に使った人は設定が分かりづらく、すぐには使いこなせない点を問題視しています。他のメーカーのユーザーは特に設定が複雑だと感じるようです。

初めて使う方は、面倒くさがらずに説明書を見ながら操作を覚えるといいでしょう。ペンタックスのカメラを使い続けていけば、設定を複雑だと感じなくなるでしょう。