閲覧履歴へのアクセス方法
閲覧履歴にアクセスする方法はブラウザによって異なります。
こちらでは利用者の多いブラウザランキングで一位に君臨するグーグルのchromeを例にして説明します。ほとんどのブラウザでは、同じような操作で表示させられるので参考にしてもらえるでしょう。
まずはchromeのメニューを表示させるところからスタートします。
パソコンでもスマホでも、ブラウザの右上部に「・が三つ縦に並んだアイコン」があります。そちらをクリックすると、メニューが表示されて履歴という文字を見つけられます。
そして、そこをクリックすると閲覧履歴にアクセス可能です。
これまで見てきたサイトがズラッと表示されるので、お目当てのデータがないか確かめてみましょう。
バレたくない閲覧履歴があるなら消そう
閲覧履歴を見られてはマズイなら、誰かに見られるまえに消してしまいましょう。たいていの場合、ブラウザの履歴を表示するところには閲覧履歴を削除するボタンが用意されています。
そちらから全部消去してしまうこともできますし、過去二十四時間や一週間などの一部のデータを消せるようになっていることも多いです。
使い方はとても簡単ですが、もし分からなければブラウザをアンインストールして、改めてインストールし直すという方法もあります(この方法はブラウザのほかのデータも消えるので注意が必要です)。
なお、閲覧履歴のすべてや一定期間をまとめて消去してしまうと、「おかしなサイトを見たのではないか」と怪しまれてしまう状況にある方もいるかもしれません。
その場合は、個別に閲覧履歴を選んで削除できることもあるので、該当する機能がないか探してみましょう。
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