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3080tiCPUがボトルネックに?ゲームPC環境ごとの性能紹介!

PC・ガジェット
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自作で注意したいボトルネック

高性能の設備を導入して組み立てた自作pcで快適にゲームができない原因として多いのが、pc用語における「ボトルネック」を起こしている可能性が高いです。

ボトルネックとは、組み立てる際に利用した部品がうまくかみ合っていない状態を指します。

これまで専門店に行かないと購入できなかったpc部品も、現在では需要の高まりで一般の家電量販店でも3080tiCPUのような高性能の部品が購入ができるようになっています。

高性能の部品を購入して組み立てれば最高のpcが出来上がると考える人が多いですが、そんな単純な考えで通用するほど甘くはないです。

高性能の部品であっても、それぞれの部品には個別の性能というものが存在します。

高性能の部品といってもそれぞれの部品には限界性能があるので、その限界性能を考慮せずに組み立ててしまうと性能が劣っている部品が邪魔をしてしまいうまく動作しなくなるのです。

その代表例がフレームレートであり、これはグラフィックボードによって解析された情報を映像として映す機能になります。

このフレームレートと3080tiCPUなどの高性能CPUがかみ合っていないと、CPUが解析した情報量をフレームレートが処理しきれないので反応が遅れるもしくは画面自体が動かないなどの不具合を起こすことになります。

部品の限界性能を調べて組み立てよう

ボトルネックを引き起こさないためには、しっかりと部品同士の限界性能を調べることが重要です。家電量販店と専門店の双方で、販売されている部品にはそれぞれ対応できる範囲が説明書として記されています。

その説明書を見て限界性能を知っておけば、組み立てたときにボトルネックを引き起こさずに快適にプレイできます。