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鬼滅の刃の刀鍛冶の里はなぜバレた?隠し方や場所など襲撃の内容についても検証してみた

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玉壺の情報が元でバレた

刀鍛冶の里の場所がバレたのは、玉壺が情報を掴んだからです。

上限の鬼である妓夫太郎が鬼殺隊に倒された後、鬼舞辻無惨に招集された場で、何らかの情報を掴んだということをアピールしています。

その時はまだ不確定な情報でしたが、情報が確かだった場合、半天狗と共に向かえという命令を無惨から受けています。

そして、実際に玉壺は、半天狗を連れて刀鍛冶の里に訪れているため、玉壺が掴んだ情報が里の場所だったことがわかります。

ただ、場所を特定した具体的な方法は明らかにされていません。玉壺が取り込んだ鬼殺隊あるいは隠密の死体から情報を得た、壺に化けて尾行したなど、色々な方法が考えられます。

鳴女や獪岳の説は誤り

刀鍛冶の里の場所がバレてしまったのは、鬼である鳴女の血鬼術が原因とする説があります。

確かに鳴女は鬼殺隊員の場所を特定できる血鬼術を使えるようになります。

しかし、それは半天狗と玉壺が倒された後の話です。

時系列が合わないため、鳴女が里の場所を暴いたという説は誤りです。

また、元鬼殺隊の鬼である獪岳が密告したという説もありますが、そもそも刀鍛冶の里は、鬼殺隊員にも知られないような隠し方となっています。

そのため、獪岳の密告説も現実的ではありません。

割りと知られていない場所発見の理由

刀鍛冶の里の場所がバレてしまった理由自体は、物語にそこまで大きく関わって来ません。またその理由が描かれているのも、数ページ程度です。

そのため、なぜ場所がバレたのかを知らない人も多く、色々な説が生まれてしまっています。