日輪刀を打つ場所であり湯治の場所でもある刀鍛冶の里
鬼滅の刃で登場する刀鍛冶の里は、鬼を退治する鬼殺隊が使用する、日輪刀を作っている場所です。
数多くの職人が暮らしていて、日々刀を打っています。
また、温泉地としての役割もあり、鬼殺隊の剣士が治療のために訪れることもあります。
基本的には鬼に付けられた傷を癒すことが目的ですが、温泉には便秘や痔瘻、失恋の痛みにも効果があるとされています。
場所がバレた理由は諸説ある
刀鍛冶の里は、鬼殺隊にとって重要な場所であるため、目隠しが施されていて、鬼はもちろんのこと、鬼殺隊の隊員でさえ、隠密の案内がなければ辿り着くことができません。
さらに、隠密は複数人がリレーのように鬼殺隊員を案内して初めて、刀鍛冶の里に辿り付ける形です。そのため、ひとりでは場所はわかりません。
しかし、刀鍛冶の里編では、鬼である半天狗と玉壺に場所が知られ、襲撃されてしまいます。
半天狗は、里を訪れていた炭治郎たちを襲い、玉壺は死体として取り込むために、里の職人達を攻撃します。
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