スポンサーリンク

無職転生のラブラスの正体は?復帰の因子や物語の内容についても考察してみた

漫画・小説
スポンサーリンク

そもそも「ラプラス」とは?

理不尽な孫の手さん作の小説「無職転生」は、著者フジカワさんにより漫画化もされている大人気コンテンツ。

そんな本作には、いたるところに「ラプラス」と言う名が出てきます。

なお、このラプラスの正体は、「無職転生」の中で歴史上の人物として語り継がれている魔族の頂点に立つ魔神で、未来で戦うことが決まっている存在です。

そして、もともとは六面世界の物語のひとつである古龍の昔話の主人公でもある「魔龍王ラプラス」という名を持っていましたが、その後第二次人魔大戦でヒトガミの使徒の一人の闘神との戦いで魂を2つに裂かれています。

魔力を失った片割れが「魔神ラプラス」、もうひとつが「魔神ラプラス」。この魔神ラプラスこそが、「無職転生」の物語のキーを握る存在です。

人族を憎悪し滅ぼすという意思を持ち、過去に引き起こしたラプラス戦役で撃破されたもの、再び復活し戦争を引き起こすことが確定しています。

「ラプラス因子」とは?

そんな「無職転生」の作中には、ラプラスに関連した存在「ラプラス因子」を持って生まれてくる人々が登場します。

このラプラス因子というのは、魔神ラプラスが再び世界に転生するために世界中に自らがばら撒いた魂の情報で、親から子に受け継がれる特性です。

そして、このラプラス因子を持つ遺伝子を集め、魂に合致した肉体に変質したタイミングで魔神ラプラスが復活すると言われています。