宇佐崎しろの顔は？性別や本名、美人なのか気になるプロフィールを調査してみた

あの週刊少年ジャンプでいきなりデビュー

集英社の「週刊少年ジャンプ」という1990年代には部数が600万部を超えていた時期もある日本一の人気コミック誌で、この雑誌で連載をするのは多くの漫画家の夢と言われます。

しかし、少年だけでなく40代・50代まで場広い世代が愛読する日本一の人気雑誌だけに、あまりにも競争率が激しくてその夢を叶えられた漫画家は一握りしか存在しません。

そんな中、10代後半の頃からSNSを通じてイラストレーターとして活動を開始した宇佐崎しろは、その圧倒的な才能でそこに若くして辿り着いてしまいます。

人気若手漫画原作者であるマツキタツヤにその才能を高く評価されて漫画を描き始め、20歳を迎える2017年に読み切り作品で週刊少年ジャンプデビューを果たしました。

その後2018年、マツキタツヤ原作の新作「アククタ―ジュ」の作画担当者として同誌に連載デビューし、スターダムへとのし上がります。

しかし2020年夏にタッグを組んでいたマツキタツヤが強制わいせつの疑いで逮捕されると共にアクタ―ジュは打ち切りとなるという憂き目を味わいました。

宇佐崎しろの基本プロフィールとは？

さくらももこや尾田栄一郎などと同様にメディアで自身の姿を一切公開する事のない宇佐崎しろですが、ある程度のプロフィールは判明してきています。

本名は非公開ながら性別は間違いなく女性で、唯一の本人発信ツールである公式ツイッターでの言葉使いなどをみてもそれは一目瞭然です。

出身は奈良県で1997年12月生まれである事なども判明しており、高校生時代にマツキタツヤに発掘されたと言われています。