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古見さんはコミュ症です。の告白シーンは?炎上した理由や原因を検証してみた

漫画・小説
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「古見さんはコミュ症です。」はどんな作品?

「古見さんはコミュ症です。」は、おだともひとさん作の2016年に「週刊少年サンデー」で連載を開始された大人気ラブコメ作品です。

主人公は、私立伊旦高校に通う容姿淡麗なのに人と話すことを極度に苦手とするいわゆるコミュ症の古見硝子。

そして、この主人公古見さんは入学してすぐ、同級生の只野仁人に秘密を知られてしまいます。

そのハプニングをきっかけに、筆談を通して交流を深める2人。そして、古見さんは目標である「友達を100人作る」という夢の達成に向けて只野くんに協力してもらうことになります。

そんなちょっと変わった青春ラブコメが、「古見さんはコミュ症です。」では描かれます。

炎上してしまった300話の内容とは?!

主人公であるコミュ症の古見さんと不思議な交流を深める只野くんの間には、誰の目から見ても明らかな恋のフラグが第1話から立ち続けていました。

そして、読者はみんなこの2人が付き合うのは時間の問題と思いつつ、何年もその行く末を見守ってきました。

しかし、300話で待っていたのはその期待を見事に裏切る展開でした。

なんと、2人の共通の友達、古見さんの親友でもある万場木さんが只野くんに告白し、只野くんがその告白にOKの返事をしてしまったのです。

このまさかすぎる只野くんの選択は、大炎上を引き起こしてしまいました。