日番谷冬獅郎とは
「BLEACH」は、死神の力を手に入れた黒崎一護が人間界と尸魂界(ソウルソサエティ)を舞台に活躍する姿が描かれています。2001年から漫画がスタートし、2004年にはアニメ化もされました。
死神達はそれぞれ斬魄刀と呼ばれる武器を持ち、卍解を行う事によりその力は解放されます。
護廷十三番隊・十番隊隊長である日番谷冬獅郎は、史上最年少で隊長にまで昇格した逸材で、外見は少年のようで小柄ながらも高い霊力を秘めています。
口数が多いタイプではありませんが、正義感が強く、他者に対する優しさも持っています。
日番谷冬獅郎の卍解
「BLEACH」の見どころとして、死神達の華麗な卍解シーンがあります。漫画やアニメでは、ストーリーが盛り上がる所で披露される事が多いです。
日番谷冬獅郎が持つ斬魄刀・氷輪丸は氷雪系のなかでもトップクラスを誇り天候を支配する能力があります。巨大な敵も、その強さにはなすすべがありません。
そして、氷輪丸は卍解によって能力が解放されると、大紅蓮氷輪丸となり一気にその能力も高まります。日番谷冬獅郎の体には、氷の龍が覆うように重なり、空を自由に飛ぶ事もできます。
あらゆる方角から敵を狙えるため、広範囲での戦闘にも最適です。
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