リボ払いは借金に過ぎないので極力利用しない
リボ払いサービスの残高とは実質的にカードローンの未払い残高と一緒で借金に過ぎず、年利もカードローン同様にかなりパーセンテージです。
基本的な収入が少ない人・収入が不安定な人が100万円分利用し、毎月の支払い額を1万円に設定したような場合はいつまで経っても完済する事ができません。
そして、カード会社の誘惑に乗せられて利用残高が膨れ上がっていった中、返済に行き詰って自己破産してしまうような頭の悪い人も沢山存在します。
もしリボ払いの年利が3%程度でしたら話が別ですが、カードローン並みの年利である事・自己破産へと至るケースもある事を強く意識し、極力利用しないようにしましょう。
銀行のカードローンは事情が異なる
リボ払いについてはどんなに利用残高が膨れ上がっても年利が下がる事はないため、「利用するべきではない」という意見が圧倒的です。
一方で、金融機関などのカードローンについては、前述通り借入額が多いほど年利が下がっていく仕組みになっているため、注目のサービスとも言えます。
そのため、共働きで夫婦ともに公務員であり、月収が高いほか老後に貰える年金額も高額である事が確定してる場合は、利用を検討してみる価値があります。
貯金を貯める生活をして何でもキャッシュで買うのが一番
リボ払い残高もカードローン残高も共に無駄な手数料がかかる借金に過ぎず、どらちを利用しても利用者に得はありません。
そういった意味では高額商品購入願望がある場合は質素な生活を続けて貯金を貯める習慣をつけ、何でもキャッシュで買うのがベストです。
どんな高額品も一括購入した場合の支払手数料は0円で済みます。
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