レポ払いの年利はどこもほぼ一緒
クレジットカード会社とは、基本的に自分達で自社開発商品の販売などを行っているわけではないため、手数料が収入源となっています。
そんな背景の中で借り手にも貸し手にも都合の良いリボ払いの利用をカード保有者に対して積極的に勧めてきますが、一体年利の差はあるのでしょぅか?
正解としては、リボ年利ランキング的な私設サイトがない事でもわかる通り、ほぼ一律でどのカード会社のリボサービスを利用しても損得の差はありません。
具体的には「年利15%」が相場となっています。
カードローンは借入額が多いと金利が安くなる
リボ払いと比較して都市銀行・地方銀行などが積極的に口座保有者に勧めてくるカードローンは貸付額によって年利が変動します。
具体的には某都市銀行のサービスで言うとMAXの借入額となる800万円を借り入れた場合の年利はわずか3%前後で済みます、ただし借入額が低い場合の手数料はリボ払いのパーセンテージとあまり変わりがありません。
そういった意味では所持金が少ない中で高額な商品を買いたい場合に利用するサービスとしては、リボ払いでもカードロ―ンでも損得の差はないという事になります。
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