お化け屋敷に一工夫!
文化祭の定番の出し物の一つがお化け屋敷です。
暗い部屋に狭い幅の迷路を作って、時々お客さんを驚かせるお化け役が登場する、というのがよくあるパターンではないでしょうか。
定番のお化け屋敷でも、実は準備の工夫次第で珍しい演出が可能です。
まずは、のぞき穴を作るケース。暗い道を歩いていてふと見たら、のぞき穴からだれかと目が合った、となれば恐怖マックスですよね。準備ものぞき穴を作っておけばいいだけでとても手軽です。
次にスプレーを使って驚かすのもおすすめです。霧吹きなどで水を少し吹きかけるだけでも、思わぬ方向からぬらされれば驚くこと間違いなしです。こちらも、霧吹きを準備すればよいだけの手軽さもオススメです。
またお化け屋敷ではテーマで特徴を出すことも可能です。
定番の学校や、廃病院といったシチュエーションのほかにも、ホラー映画や、ゲームなどをテーマにしても特徴のある珍しいお化け屋敷を作ることができるでしょう。
バルーンプールで遊び場づくり
次におすすめするのがバルーンプールです。
プールが用意できなくても、教室をプールに見立てて、教室中をバルーンで埋め尽くせば、見た目も圧巻なバルーンプールを作ることができます。
カラフルなバルーンを用意すれば、鮮やかな見た目でインスタ映えもばっちりになります。
大量のバルーンを準備するのが少し大変ですが、クラス全員で協力して膨らませることができれば、準備段階の思い出にもなるでしょう。
バルーン以外は準備するものがありませんので、クラス内の装飾にも力を入れられるところもおすすめな点です。
風船は割れやすいので、割れた場合の片づけがスムーズにできるように準備しておくとよりスムーズでしょう。
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