巨大な頭と左右非対称の目が特徴の怪物
青鬼は、洋館に閉じ込められた主人公が、様々な仕掛けを解きながら脱出を図るゲームです。
そして、巨大な頭が特徴の青鬼が、主人公を追いかけてきます。青鬼は、頭が大きすぎるため、シルエットは2頭身となっています。
また、左右で大きさの異なる目も特徴的で、見る人に不安感を与えます。ゲームの中で青鬼は、プレイヤーが操作する人間に襲い掛かります。
単純に追いかけてくる他、予想もしていないところから登場して来ることもあるため、恐怖を感じながらプレイをしなければなりません。
もし、青鬼に捕まってしまった場合は、頭を捕食されることになります。
元々は人間であった説が有力
青鬼の正体は、公式には発表されていませんが、元々は人間であった可能性が高いです。
まず青鬼は、頭身が大きいものの、ベースは人型です。そして、ゲームの舞台となる館は、人が暮らしていてもおかしくないほど整っています。
主人公たちが館に足を踏み入れるまでは、館を掃除する人はいないはずです。つまり、青鬼自身が整理整頓をしなければ、状況が成り立ちません。
したがって、元々は整理整頓ができる人間が何らかの理由で青鬼になり、人間だったころの習性で館を片付けていると考えれば、辻褄が合います。
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