ゆめにっきの考察とは？ゲームの世界観やエフェクトと現実や窓付きについても解説

ゲームの世界観はどんな感じ？

夢の世界で冒険するゆめにっきは、独特なゲームでホラー要素がかなりあります。ただホラーゲームとはいえないところもあって、それは敵とエンカウントしないことです。

まれに主人公を出口のない部屋に閉じ込める相手もいますが、すぐに現実に戻れるので詰まない作りになっています。

実は目的のないゲームで広大なフィールドをただ歩き、そこにあるものを見てプレイヤーが感じる作品です。

問題点があるとすれば同じような場所が何度も続くので、迷子になりやすくプレイ時間が長くなりやすい点があります。

主人公はなぜ窓付きと呼ばれているの？

ゆめにっきの主人公は実は名前がなく、製作者もその点を説明していません。一般的には窓付きと呼ばれていますが、そのような名前になったのは、主人公の服に窓の絵が描いてあるのが理由です。

また家から一歩も出ない主人公は外部の情報を、部屋にある窓からしか見られないので窓付きになった説もあります。