思い出される二ノ国の規約
アークナイツの規約に関して、別のアプリである二ノ国の問題を連想した人は大勢います。
二ノ国の規約には、アークナイツと同様に、ゲームをプレイする人の個人情報を使用するかもしれないという文章がありました。
そして、その中には、銀行口座やマイナンバーなど、ゲームプレイには到底関係しないような情報を使用する可能性があるという文章も含まれていました。
そして、二ノ国のアプリを製作したのは、韓国の企業です。そのため、日本の情報を抜き取ろうとしているのではないかということで問題視されました。
アークナイツの規約更新に関しても、同じような疑惑が出ています。
通常プレイで支障が出る可能性は低い
アークナイツを運営している株式会社Yostarは、母体は中国ですが、あくまでも日本の企業です。そして、日本の国の認可を得ています。
中国の会社事情によっては、不正に情報が抜き取られるリスクが、絶対にないとは言い切れないでしょう。
しかし、基本的なプレイをする程度であれば、特に大きな問題に発展する可能性は低いと考えられます。
不安に思う場合はプレイしない方が良いかもしれない
アークナイツの利用規約は、確かに危険なものかもしれません。けれど、大きな企業が、一個人の情報を使って、何か問題を起こす可能性は低いでしょう。
ただ、個人情報を悪用されるかもしれないと不安に思うのであれば、プレイしない方が良いかもしれません。
ピックアップ