ダイヤのAのアニメがひどい？つまらない理由と感想や評価を調査してみた

キャラに動きがない

野球は投手と打者の駆け引きが見どころの一つです。

ダイヤAも試合中に沢村と相手校のバッターの心理戦に重点を置かれることが多く、原作ファンからはおおむね高く評価されています。

しかし、アニメの視聴者からはあまりは良い評価を得られていません。心理戦のシーンではそれぞれの心の声が流れるだけでその間、キャラクターがほぼ動かない状況が続きます。

これではキャラクターが動くというアニメ本来の魅力が活かされません。試合が終わるまで毎週のように静止画を見せられる状況が続くことにイライラしてしまう視聴者も多くいます。

自分なりの楽しみ方を見つける

ダイヤのAのアニメはあまり高く評価されていませんが、作品としては軒並み高評価となっています。展開の長さや動きの少なさという問題点を除けば純粋に野球漫画として楽しめる作品です。

展開が進まない時は早送りをするなど自分なりの視聴方法を見つければ、ストレスなくアニメも楽しめます。