犬夜叉かごめキスシーンは最終回？桔梗との関係は？アニメ作品好きなシーン紹介

犬夜叉を巡る複雑な三角関係

四魂の玉を巡る壮絶なバトルが人気のアニメ作品「犬夜叉」ですが、その人気の1つに複雑に絡んだ三角関係があります。

半妖の子として育った犬夜叉と、現代からタイムスリップした女子高生の日暮かごめ。そして、50年前に亡くなった巫女の桔梗。この3人が繰り広げる愛憎劇が、物語をドラマティックに盛り上げています。

実は、犬夜叉と桔梗はかつて好き同士でした。ですが、妖怪・奈落の策略にはまってしまった桔梗は、犬夜叉を封印した後に亡くなります。

かごめは、500年後に誕生した桔梗の生まれ変わりだったのです。

かごめが戦国時代で犬夜叉と出会った直後に、鬼女裏陶が桔梗を復活させた事で複雑な三角関係が誕生したのです。

犬夜叉が最後に桔梗とかごめのどちらを選ぶかに、ファンは注目しました。

犬夜叉と桔梗のキスシーンはあった？

奈落によって引き裂かれた悲劇の恋人同士である犬夜叉と桔梗。2人のキスシーンはなかったのでしょうか。

実は、アニメ「犬夜叉」の好きなシーンには犬夜叉と桔梗のキスシーンがあります。これは、どういう事なのでしょうか。

調べたところ、犬夜叉と桔梗がキスをする場面は数回ありました。ですが、その殆どは桔梗からのものでした。

ですが、ファンの心を掴んだキスシーンはアニメ「犬夜叉 完結編」の第8話です。

犬夜叉の腕の中で最後を迎える桔梗。好きな犬夜叉からキスをされ微笑む姿には多くの人が涙した事でしょう。

美しさと切なさが入り混じるこのシーンは、男女問わず人気が高いシーンです。