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雪村いづみの現在は?代表曲や三人娘とは?年齢や写真や代表曲をもとに検証してみた

テレビ番組・芸能
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1970年代以降の雪村いづみ

1970年代に入って再び活動の拠点を日本に移した彼女は様々な音楽賞を受賞してきました。

NHKの紅白歌合戦には計11回も出演してきた歴史があり、その中で20世紀最後の出演となった1989年には、その年に亡くなった美空ひばりの「愛燦燦」を披露して高い評価を受けます。

21世紀に入ると2004年に日本レコード大賞にて功労賞を受賞したほか、2007年には栄誉ある旭日小綬章を授かっています。

2017年に年齢的には80代に突入したものの、現役バリバリで活動中です。

一番の代表曲は「想い出のワルツ」

雪村いづみにとって最大の代表区と言えるのは約20万枚の売上を記録したデビュー曲の「想い出のワルツ」です。

その他にもドリス・デイのカバー曲「ケセラセラ」などを日本語で上手に歌い上げている事でも知られます。

1960年代に海外で成功した事は快挙

昭和時代最高峰の歌手と言われる美空ひばりも国内では人気があった一方でグローバルに活躍した歌手ではありません。

その一方、まだ日本の地位が低かった1960年代初頭に雪村いづみがアメリカで成功したという事実は紛れもない快挙であり、美空ひばりより上の存在であるとも言えるでしょう。