種村有菜の私服がかわいい？少女漫画家の結婚・作品・炎上騒動について調査してみた

少女漫画家、種村有菜とは

種村有菜は、1996年に「りぼんオリジナル」6月号に掲載された「2番目の恋のかたち」でデビューした少女漫画家です。

オフィシャルサイトのプロフィールでは生年が記載されていませんが、2016年3月のオフィシャルブログには「今年でデビュー20周年を迎えます」という言葉があります。

2016年がデビュー20周年なら、2022年はデビューから26年に当たります。オフィシャルサイトには高校卒業後にデビューしたと書かれているので、18歳プラス26年で2022年の時点では少なくとも44歳になっているはずです。

2011年までは「りぼん」と専属契約を結んでいましたが、契約が切れたためそれ以後は白泉社などでも作品を発表しています。

種村有菜の作品

オフィシャルサイトによる種村有菜の代表作は「イ・オ・ン」 「神風怪盗ジャンヌ」と 「満月をさがして」「紳士同盟クロス」の4作品となっています。

特に1998年の「神風怪盗ジャンヌ」は累計発行部数が500万部を超え、ネットのファンランキングでも1位を獲得しました。2002年の「満月をさがして」と共にテレビアニメ化されています。2011年までの作品はすべて「りぼん」に掲載されました。

それ以降は同じ集英社の「マーガレット」に「風男塾物語」を連載したり、白泉社の「メロディ」に「31☆アイドリーム」を連載したりしています。

コミックスは2020年7月に、「31☆アイドリーム」の7巻が発売されました。