IKEAで買ってはいけないものの特徴とは？知っておいてよかった後悔を解説

使い勝手が悪く壊れやすいキッチン用品

一人分を調理するのに重宝しそうな、ふたなしの小さなミルクパンは、ガスコンロで使用する場合、鍋が小さすぎて五徳の上でガタガタしてしまい、使いにくいようです。

そして、ハンドルを含めてすべてステンレス製なので、熱した鍋を持つときにはミトンや布巾などを使う必要があり、慌ただしい時間での調理には向かないかもしれません。

また、IKEAのグラスなどガラス製品は低価格で知られていますが、壊れやすいといったことも言われています。

ワイングラスについては、少しの圧力をかけただけで割れてしまうといった特徴があるようです。たとえば、 グラスをスポンジなどで手洗いするだけで、割れてしまったという報告もあります。

人工的な香りのするフレグランス

玄関やリビングなどで使用する花瓶つきのフレグランスは、その香りに不快感をおぼえる人が多いようです。

スティック部分の香りが、人工的というのが特徴でしょう。

香りの好みはそれぞれあるので、売り場でチェックしてから購入するといいでしょう。

商品を手にとって確認してから購入して

オシャレで洗練された家具や雑貨を低価格で揃えられる、といったイメージのあるIKEAですが、買ったあと後悔する商品があるのは事実のようです。

後悔しないためにも、IKEAで買わない方がいい商品の特徴を参考にして、ネット経由ではなく、実際に店舗で商品を手にとって確認してから購入するのをおすすめします。