IKEAで買ってはいけないものの特徴とは？知っておいてよかった後悔を解説

収納に不便なベッドサイドテーブル

IKEAは、2019年、レッドドット・デザイン賞を受賞した経歴がありますが、一部の家具や雑貨に関して、買って後悔したといった印象をもたれている商品もあります。

たとえば、ベッドサイドテーブルは、小さめの間接照明や本、カップなどを置けるようなスペースがあるため、就寝前に読書や飲み物を楽しめるおしゃれなテーブルです。

ただ、付属の引き出しの取っ手を引くと、途中で引っかかってしまい、半分くらいまでしか開かないので、収納といった点において不便といった特徴があります。

滑りやすいハンガーや水切りの手間がかかるカゴ

28個の丸がつながるようについているマルチハンガーは、ネクタイ掛けに利用するという提案もされているIKEAの商品です。

実際に、ネクタイを掛けてみると、すぐにつるっと滑り落ちてしまい、ネクタイハンガーとしての用途に向かないようです。

また、洗ったあとの食器などをおける水切りカゴについては、仕切りがついているため、丸いお茶碗やカップなどが入れにくい点が不便なようです。

そして、水を排水する穴が開いていないので、トレイを外して水切りをするといった手間が必要になります。