Paidyはやばいって本当？後払いのデメリットと支払いの必要がない場合の対処を解説

Paidyは本当にやばいサービス？

Paidyは株式会社Paidyが運営している決済サービスです。

ネットで調べると「やばい」というような情報が見られますが、しっかりした会社が運営していますし、Amazonなど大手通販サイトでも採用されている決済方法なので、サービス自体が違法なものというわけではありません。

Paidyは手軽に後払いができるということで、多くの人に利用されています。

やばいというのは、サービス自体の問題ではなく利用する側の問題で、トラブルが起こるケースがあるということです。

便利な後払い！どんなデメリットがある？

Paidyの魅力は何と言っても後払い可能な支払い方法という点です。

Paidyで支払いを行った場合、その場で支払うのではなく翌月の10日にコンビニ払いや口座振替で料金を支払うシステムになっています。

クレジットカードと同じような感じですが、手続きの手軽さが変わります。クレジットカードのように番号を入力する必要はなく、メールアドレスと携帯番号を登録すれば簡単に支払いができます。

しかし、デメリットも当然存在ます。

大きなデメリットになるのが、使いすぎてしまい支払いに困る可能性が出るということです。後払い可能ということは、お金がなくても色々な商品を買えてしまうということです。

しかし、実際は翌月に支払わなければならないため、お金が用意できず支払いが遅れてしまう人が出てきます。

クレジットカードのように厳しい審査がないので手軽に利用できる分、ついつい使いすぎてしまうのはデメリットでしょう。

ポイントが付かないというのも、デメリットの1つです。Paidyにはクレジットカードのようなポイントシステムがないため、どんなに利用してもポイントが貯まりません。

クレジットカードで払っていればポイントがたくさん貯まって、お得に使えていたというケースが出てくるので注意してください。